核兵器の無い平和な世の中へ:堺原爆被害者の会
大阪府堺市で平和と核兵器廃絶を訴える堺原爆被害者の会

堺原爆被害者の会

堺原爆被害者の会

堺原爆被害者の会は1965年(昭和40年)に設立し、昨年50周年を迎えました。
平成28年3月31日現在堺市在住の被爆者は525人で、その内347人が当会に在籍しています。
戦後70年を迎え会員の平均年齢は80歳を超え高齢化と健康上の問題で活動が難しくなりつつあるため、被爆者の子供達である二世の会の協力を得ながら諸活動を実施しています。

私たちの願い

核のない平和な世の中を作り、私たちが受けた悲惨な体験を繰り返させないことです。

主な活動

堺原爆展の開催

原爆の実態、核兵器の恐ろしさ、悲惨さを市民に知っていただき、2度とこのようなことを起こしてはいけないと平和への啓発活動を行っています。

語り部

原爆展や、学校などに出向いて実際の体験談を語り、皆様に聞いていただいています。
しかし、体験者の高齢化や体調不良によって語り部ができる元気な人がいなくなってきているのが実情です。


堺原爆展のお知らせ

2018年7月21日~22日
堺市総合福祉会館において堺原爆展を開催します。

詳しい案内はこちら→


非核平和宣言都市:堺市

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いま、世界は核保有国のはてしない核軍拡競争の中で、人類の生存そのものが脅やかされている。

私たちは世界ではじめて原爆の洗礼をうけた国民として再び「広島」「長崎」の惨禍を繰り返させてはならない責任を負っている。

本市もかつての戦争で空襲による大被害をうけ焦土と化したが、もし今日、戦争が起これば一瞬のうちに潰滅するであろう。
今こそ、私たちは平和憲法と市民の平和で安全な生活を守るため、世界の人びとと手をつなぎ、核兵器の完全禁止を強く訴えるとともに非核三原則の堅持を政府に約束させ、将来にわたっていかなる核兵器、核関連部隊も本市内及びその周辺に配備、貯蔵を許さず、また通過航行も認めるべきではない。

私たちは平和な社会の実現を願う全市民の声に耳を傾け、すべての核兵器が廃絶されるまで行動することを確認し、ここに本市を「非核平和都市」とすることを宣言する。

昭和58年3月25日

堺市議会